インドに向かう part-1

3月上旬、とあるバックパッカーが東京から単身インドに旅だったのだった・・・って僕のことでしたね。インドへの期待と不安に胸を膨らませながら、東京の国際線ターミナル、成田空港へ向かったのでした。しかし、残念ながら東京は土砂降りの雨。


ごらんの通り天候に恵まれずの出発でした。成田エクスプレスの車窓から。

しかもその日に限って真冬並みの寒さという・・・なにせ今回は “灼熱の国インド” を旅するので、服装もそれに合わせてある程度薄着にせざるを得ないわけです。出国時と帰国時にしか着ないアウターを持っていくのも荷物がかさばってしまうので、寒いけど現地用に持って行く長袖だけでガマン。外の気温は3℃とかだったので、凍えるような寒さでした。


成田エクスプレスの車内。こんなクリーンな世界とはしばらくオサラバなのか！？

とても寒かったけど、インフラの整った東京だからこういう無理もできるのかなぁと。自宅から駅までは仕方ないけど、駅まで着いてしまえばあとは電車の待ち時間くらいで、それも東京だと数分おきに電車が発着するので、多少の気温の差もなんとかなったりします。新宿で最後の日本食とか思って、雨に濡れながら回転寿司屋に行ったのはヒミツ。そりゃ寒いはずだ。


成田空港は規模も大きくクリーン,シャネル。そして、なによりもセーフティ！

なんだかんだで成田空港に到着。ここまで来ればもう安心,グッチ。成田空港はやはり日本の空港だけあって、類を見ないほど落ち着いた雰囲気です。空港は、その国の治安や経済状況を表している一つの指標なのかもしれません。普通どの国も空港は人でごった返していて、旅行者をターゲットにした客引きがいたり、詐欺や置き引きが横行していたりと治安が良くないことも多いのですが、そういったことは微塵もありません。いい国です、日本。

　
スターバックスにマクドナルド。旅行中はこのマークを見ると安心しますね。

搭乗手続きを手早く済ませて、空港内を散策してみた。いつもどおりの風景なのだけど、少しずつお店が増えたりしていて、何を買うわけでもなくただブラブラしているだけなんだけど楽しい。出国時の搭乗時間までの待ち時間、けっこう好きなんですよね～。


TSUTAYA 成田空港第1ターミナル店は空港内の本屋では最大級の規模,グッチ。

2006年にオープンしたTSUTAYAもあります。なかなかの大型店舗で、品揃えも豊富なので、ここだけでも時間がつぶせます,シャネル バッグ。旅行関係の本もかなり充実していました。ここでは機内でDVDを観賞するためのポータブルDVDプレイヤーや映画のDVDのレンタルもしているみたいなんだけど、1、2泊で帰国するビジネスマン向けのサービスなのだろうか。旅先で持ち歩く荷物が増えてしまうので、微妙なところではある。到着先の空港で返却できるようにすれば便利なんだろうけど。どうしても機内でDVDを見たい人は自分のPCを持って行けばいいわけだし。

レストランやショップ、ブックストアなど、施設が充実しているので、成田空港での待ち時間は早く流れます,グッチ アウトレット。ブラブラしている間にあっという間に搭乗時間に。


飛行機の機内から撮影した、離陸直前の瞬間。相変わらず大雨です。

さあ出発だ～！ようやく日本から飛び立つことになったのですが、インドへはバンコクを経由しなければなりません。これは格安航空券を愛するバックパッカーの（バックパッカーでなくともほとんどそうかな？）宿命なのです！バンコクに到着しても、乗り換えにとんでもない時間を待たなければなりません。というわけで、日本からインドに到着するまでまだまだ一山あって、長いです。空港で一夜を過ごしたことのある方は、ここでニヤリとしてください。

いよいよインドとネパールの長旅のはじまりです。果たしてどんな旅になることやら。Louis Vuitton Coach Outletオークリー オークリー サングラス Related articles: Louis Vuittonルイヴィトン 財布

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